SSブログ
前の10件 | -

『2023年間ベスト&2024の注目映画! [映画・ノンジャンル]

ele-king cine series『2023年間ベスト&2024の注目映画!』が12/25発売です。
私は2023ベスト10と2024注目作の3本の他、「アジア映画2024年注目作」を寄稿しています。

ele-king cine series 2023年間ベスト&2024の注目映画 (ele-king books)

ele-king cine series 2023年間ベスト&2024の注目映画 (ele-king books)

  • 出版社/メーカー: Pヴァイン
  • 発売日: 2023/12/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

東京フィルメックス神谷直希ディレクターインタビュー [映画祭]

今年は東京フィルメックス(11/19-26)の運営が3年目となる神谷さんにこれまでを振り返って、今年の傾向、今後の抱負などをお伺いしました。
一昨年のTIFF新ディレクターの市山さん、昨年のTIFFアジア部門の石坂さんに続き、アジア映画祭の新星に聞く
https://apeople.world/ap_people/people072.html
F-Z0jzKaYAAsHYY.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『作家主義 ロウ・イエ』 [アジア映画]

A PEOPLE編『作家主義 ロウ・イエ』、発売となりました。
私は『ブラインド・マッサージ』と『二重生活』についてそれぞれ4000字の批評を寄稿しています。
『ブラインド・マッサージ』は盲目の人を描いた映画の中で、この映画がいかに画期的か、『二重生活』は『スプリング・フィーバー』『パリ、ただよう花』『二重生活』を“性愛三部作”と見立て、その最終章として監督が性を通して何を描いたのかを書きました。
現在、新宿武蔵野館でロウ・イエ監督特集上映開催中! ぜひこの機会にご覧ください。

作家主義 ロウ・イエ

作家主義 ロウ・イエ

  • 出版社/メーカー: A PEOPLE
  • 発売日: 2023/10/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『作家主義 相米慎二2023 台風クラブ シナリオ完全採録』 [邦画]

『作家主義 相米慎二2023 台風クラブ シナリオ完全採録』、いよいよ9/9発売。
9月23日(土)より「台風クラブ 4Kレストア版」が上映されるのに合わせて、工藤夕貴、ユン・ダンビ他インタビュー、日中の映画評論家のレビューなど盛沢山の内容の書籍です。
私は3500字の『台風クラブ』論を寄稿。
『台風クラブ』の性と死/相米映画の中の身体/通過儀礼としての映画/身体による反=物語の4章で、様々な相米作品を横断的に論じながら、『台風クラブ』の特異性を浮かび上がらせています。


作家主義 相米慎二 2023  台風クラブ シナリオ完全採録

作家主義 相米慎二 2023  台風クラブ シナリオ完全採録

  • 出版社/メーカー: A PEOPLE
  • 発売日: 2023/09/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

兎たちの暴走 [アジア映画]

640.jpg
77年生まれの女性監督、シェン・ユーのデビュー作『兎たちの暴走』のレビューがA PEOPLEのサイトにアップされました。中国映画の中での位置づけを意識しながら書きました。
女性たちの衝突や愛憎、絆をメインに据えた
痛々しくも現代的なノワール
明日8/25(金)より公開!
https://apeople.world/ap_review/review068.html
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

李鳳宇著『LB 244+1』書評 [書評]

李鳳宇著『LB 244+1』の書評を7月末発売の「映画芸術484号」に寄稿しました。
「境界線を揺るがせた244本の映画+1本の演劇」

7/22に行われ、聞き手と司会を務めた李鳳宇『LB 244+1』発刊記念トークのイベントレポートもA PEOPLEのサイトにアップされました。
「映画って、失敗とトラブル、そして、ほんのちょっとの歓喜のループ」
https://apeople.world/ap_cinema/cinema11_005.html

『LB 244+1』は絶賛発売中!
LB 244+1 李鳳宇

LB 244+1 李鳳宇

  • 出版社/メーカー: A PEOPLE
  • 発売日: 2023/07/12
  • メディア: 単行本



映画芸術 2023年 08 月号 [雑誌]

映画芸術 2023年 08 月号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 編集プロダクション映芸
  • 発売日: 2023/07/31
  • メディア: 雑誌



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【対談】フランス映画×女性映画を矢田部吉彦さんと語る [フランス映画]

連載『#Me Too以降の女性映画』もいよいよ9回目。
フランス映画ならこの人という矢田部吉彦さんをお迎えして、女性が主人公の最新作2作を中心に、移民映画、女性映画の定義、フランス映画業界のホモソーシャル性、インターセクショナリティなど盛沢山です。
扱う映画は『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』『サントメール ある被告』『燃ゆる女の肖像』『アデル、ブルーは熱い色』など
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/simone-interview-movie-202307640.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

ラム・サム『星くずの片隅で』 [アジア映画]

ラム・サム監督『星くずの片隅で』、監督インタビューとレビューがA PEOPLEのサイトにアップされました。
「血縁関係のない人でも、助け合い、そこに愛が存在する」
2019年に民主化デモ、20年にコロナ禍で、ガラッと変わってしまったなかで、変わらない香港の人々の絆を描いた傑作です。

ラム・サム監督インタビューhttps://apeople.world/ap_people/people066.html
『星くずの片隅で』レビューhttps://apeople.world/ap_review/review065.html

『星くずの片隅で』は全国公開中
611575.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

マリナ・エル・ゴルバチ監督インタビュー [映画・ノンジャンル]

『#MeToo 以降の女性映画』連載第8回目は、ウクライナの女性監督マリナ・エル・ゴルバチ監督『世界が引き裂かれる時』のインタビューです。
戦争映画の常識を覆すような女性映画であり、女性映画の常識を覆すような傑作です。#MeToo ムーブメントへの辛口コメントも必読。
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/maryna-er-gorbach-interview-202306sub1.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

女性と犯罪・暴力。『ソフト/クワイエット』『ロデオ』『ウーマン・トーキング 私たちの選択』など5、6月の封切作品を中心に [映画・ノンジャンル]

連載「#MeToo以降の女性映画」第7回目は、「女性と犯罪・暴力」をテーマに、『ソフト/クワイエット』『私、オルガ・へプナロヴァー』『ロデオ』『ウーマン・トーキング 私たちの選択』など5、6月の封切作品を中心に、『テルマ&ルイーズ』『TITANE/チタン』『ミークス・カットオフ』など旧作と比較しながら論じます。
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/rodeo-womentalking-review-202305640 (1).jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。