『躍動する東南アジア映画 多文化・越境・連帯』 [アジア映画]
『躍動する東南アジア映画 多文化・越境・連帯』(編著:石坂健治・夏目深雪、編集協力:国際交流基金アジアセンター、論創社刊)が発売になりました。
本邦初の東南アジア映画に関するガイドブックで、開催中の特集上映「東南アジア映画の巨匠たち」https://jfac.jp/culture/events/e-asia2019-masters-of-southeast-asian-cinema/の公式ガイドブックも兼ねています。
最新の監督インタビューや批評家や研究者による批評が満載です。
私は前書き、『ベトナムの怪しい彼女』論、宮崎大祐監督の7/13から公開する『TOURISM』論、エドウィン論、テディ・スリアアトマジャ論を寄稿しています。ほか、4/3に行った『ベトナム映画の夕べ』での鼎談「ベトナム娯楽映画の魅力」宇田川幸洋×浦川留×坂川直也×夏目深雪の構成も担当しました。
目次はこちらからご覧ください。
http://ronso.co.jp/book/%E8%BA%8D%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%B1%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E6%98%A0%E7%94%BB/
また、出版記念トークショーを7/13(土)に青山ブックセンターで行います。
7月13日 (土) 18時~ 『躍動する東南アジア映画~多文化・越境・連帯~』刊行記念
「東南アジア映画の魅力を語る!」 四方田犬彦× 石坂健治× 夏目深雪トークイベント
http://www.aoyamabc.jp/event/southeast-asia/
本邦初の東南アジア映画に関するガイドブックで、開催中の特集上映「東南アジア映画の巨匠たち」https://jfac.jp/culture/events/e-asia2019-masters-of-southeast-asian-cinema/の公式ガイドブックも兼ねています。
最新の監督インタビューや批評家や研究者による批評が満載です。
私は前書き、『ベトナムの怪しい彼女』論、宮崎大祐監督の7/13から公開する『TOURISM』論、エドウィン論、テディ・スリアアトマジャ論を寄稿しています。ほか、4/3に行った『ベトナム映画の夕べ』での鼎談「ベトナム娯楽映画の魅力」宇田川幸洋×浦川留×坂川直也×夏目深雪の構成も担当しました。
目次はこちらからご覧ください。
http://ronso.co.jp/book/%E8%BA%8D%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%B1%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E6%98%A0%E7%94%BB/
また、出版記念トークショーを7/13(土)に青山ブックセンターで行います。
7月13日 (土) 18時~ 『躍動する東南アジア映画~多文化・越境・連帯~』刊行記念
「東南アジア映画の魅力を語る!」 四方田犬彦× 石坂健治× 夏目深雪トークイベント
http://www.aoyamabc.jp/event/southeast-asia/
ユリイカ『特集=山戸結希』 [邦画]
ユリイカ7月号「特集=山戸結希」に寄稿しました。「誰のためでもない映画 アジア映画と日本アイドル文化の変遷からみる山戸映画の特異性」という論考で、アジアの青春映画と山戸映画を比較しながら、日本のアイドル文化を考察し、山戸映画の特異性を論じています。侯孝賢、楊徳昌、チャン・ロンジー、ナワポン・タムロンラタナリット、山口百恵、AKB48等が出てきます。
山戸結希監督『ホットギミック ガールミーツボーイ』は上映中。あわせてご覧ください。
山戸結希監督『ホットギミック ガールミーツボーイ』は上映中。あわせてご覧ください。
ユリイカ 2019年7月号 特集=山戸結希 ―『おとぎ話みたい』『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』『ホットギミック ガールミーツボーイ』へ―
- 作者: 山戸結希
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2019/06/28
- メディア: ムック